楽天ふるさと納税では、納税でも楽天SPUプログラムの適用となり、楽天ポイントを大幅UPで獲得できます。
楽天市場のスーパーSALEやお買い物マラソンを活用すれば、さらにポイントアップも狙えるでの、他のふるさとの納税サイトより、はるかにポイ活に適していると言えます。
共働きの世帯の方は、夫婦それぞれで、ふるさと納税しますよね。
楽天市場で楽天ふるさと納税しようと思うと、楽天会員が必要です。
では、その楽天会員はどのように登録して、普段、楽天市場で買い物していますか?
よくあるケースは
- 楽天会員は夫で、妻は夫の楽天会員IDを使って楽天市場で買い物(もしくは夫・妻が逆)
- 夫・妻それぞれで楽天会員となり、別々で買い物
ちなみに、僕の家は①のケースです。
ケース①は、通常の方法で納税しようと思うと、楽天会員である夫が納税者となり、妻の名義では納税できません。
ケース②は、各々の名義で納税は可能です。
ただ、これだと楽天ポイントを獲得するには損をしたやり方なのです。
例を挙げて説明します。
僕の家の場合、楽天SPUプログラムの還元率を高めるため、僕の楽天会員にさまざまな楽天サービスを集約。
そのため、妻の楽天会員の楽天SPUプログラムの還元率は低いままで、妻が自身の楽天会員を使って納税しても、高い還元率が得られない。
夫婦それぞれでSPUプログラムの還元率を高めている世帯は、ほぼいないのではないでしょうか。
つまり、楽天ポイントを大量獲得できる納税において、夫婦で楽天SPUプログラムをフル活用できないのです。
そこで、この記事は、一つの楽天会員を使って夫婦で楽天ふるさと納税して楽天ポイントを稼ぐ裏ワザをご紹介します。
ただし、これは自己責任であり、また今後通用しなくなる可能性もあります。
僕はこの裏ワザを使って、年間24万ポイント以上を獲得しています。興味があれば、こちらの記事もご参考ください。
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楽天ふるさと納税での納税者の取扱い
楽天ふるさと納税では、納税者の名義を下記のとおり取り扱います。
納税者=注文者(氏名・住所が住民票の情報と同一であること)
実際に、返礼品を買い物かごに入れて納税に進もうとすると、
つまり、自治体から送付される寄付金受領証明書には、注文者情報が反映されるわけです。
ここが重要です!それを踏まえて、注文者情報を変更するステップに移ります。
注文者情報・送付先・お支払い方法を変更する
楽天会員の夫のアカウントを使って、妻がふるさと納税する場合を説明します。
買い物かごに入れて注文手続きを進めると、最終的に『注文確認』の画面に進みます。
step
1送付先を変更する
送付先は、最初、楽天会員の夫の情報が表示されます。
これを妻の名前・住所に変更します。
step
2注文者情報を変更する
送付先と同様、妻の住所・名前(住民票記載と同一のもの)に変更します。
step
3お支払い方法を変更する
事前に、楽天会員である夫の楽天カードの家族カードを妻の名義で作ります。
支払い方法を、妻名義の家族カードに変更します。
カードの名義情報は、自治体には通知されない"よう"です。僕名義のふるさと納税で、妻名義のカードで納税したことがありましたが、問題なく受付されました。ただし、どの自治体でも問題ないとは言い切れないので、妻名義のカードとして、家族カードを準備します。
これで設定は完了です。このまま、ふるさと納税するだけです。
後日、妻名義の寄付金受領証明書が発行されます。
これで楽天SPU還元率を高めている僕の楽天会員を使って、妻がふるさと納税できるわけです。
つまり、妻のふるさと納税でも、夫の楽天会員を使って楽天ポイントを大量獲得できます!
さいごに
僕の家は、この方法で楽天ふるさと納税をして、楽天ポイントを大量獲得しています。
僕は、SPUプログラムやお買い物マラソンをフル活用し、ポイント還元率20%以上を達成した状態でふるさと納税しているので、納税額の約2割が実質戻ってきます。
是非、お試しください。
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